CONCEPT コンセプト

気品あふれる街、目白

シティテラス目白の外観
総戸数293戸の邸宅『シティテラス目白』は、学習院を西に望み、豊かな緑と文教施設に恵まれた目白の地に位置しています。この地の気高き精神を継承した外観は、時代に左右されることのない品格を漂わせ、年月を重ねるほど味わいの出るレンガ調のタイルが、建物の表情に深みを与えています。また、物静かな気品あふれる目白の地は、伝統にもたれかかることなく目白ならではのオリジナルな気風が感じられます。大名の下屋敷や華族たちの邸宅地として受け継がれてきた品格に、「目白」駅から降り立つ学生たちの笑い声がこだまする、その豊かな融合が創り出す品格がこの地には溢れています。

歴史と迎賓溢れる街

シティテラス目白の周辺椿山荘のイメージ画像
目白を散策していると、尾張徳川家の所蔵品を管理する徳川黎明館をはじめ、立派な門塀に囲まれた歴史的建物やお屋敷に多く出逢えます。また、松尾芭蕉を4年も居座らせた「つばきやま」は「椿山荘」と名を変えた現在でも椿の美しい景観と優雅な空間で人々を魅了し続けています。このように目白には、大切なものを守るという精神や、至れり尽くせりのサービスだけでなく、静かで上質なおもてなしの時間が流れています。

愛着と悠久の時を感じる場所

シティテラス目白の周辺鬼子母神のイメージ画像
目白では、変化の激しい東京の中でも昔ながらの風景に巡り合うことができます。千登世橋から東京の大動脈である明治通りを見渡すと、東京発の環状道路として整備された大きな通りを路面電車・都電荒川線の一両だけの電車が走っていく微笑ましい姿が見えます。また、美しいけやき並木の参道を歩いて鬼子母神境内へと向かうと、幹周りが8mもの大公孫樹に目を奪われます。樹齢600年を超え、別名「子授け銀杏」として親しまれる大樹は、いにしえより参拝に訪れる幾多の人々を見守ってきました。便利さや新しさを追求する時代の中で自分を磨きながらも、馴染み深い風景を大切にする心や、慌ただしい日常から離れ、雄大な光景を前に平静な心に帰ることができる場所が、目白にはあります。

文化発信の地

シティテラス目白の周辺銀杏並木のイメージ画像
明治末期頃から学者や知識人たちが競って居を構えた目白は、いつしか文化発信の舞台となっていきました。その中核を担う文教施設の一つとして、「目白」駅から銀杏並木を通った先にそびえ立つ「学習院」があります。さらに、「川村学園(中学校・高等学校)」、「日本女子大学付属豊明幼稚園・小学校」、「目白幼稚園」、「獨協中学校・高等学校」等名門校が点在し数々の名門教育機関が集結しています。また、「目白」駅より東側一体が文教地区に指定され、文教都市にふさわしい環境が守られているため、人が何かを思考し、判断してゆく限り、変わらない知性が目白にはあります。

開放感溢れる眺め

シティテラス目白の外観遠景
『シティテラス目白』は、ランドマークとしての威厳だけでなく、日々の生活により深い安らぎを提供するための高層レジデンスとなっています。都心ビル街が放つ光のイルミネーションや、この地ならではの豊かな緑の風景に癒やされる、落ち着きのある目白の邸宅に都心タワーのような眺望があります。

■フォレストビュー
西側は目白の豊かな緑を望み、この地でしか味わうことのできない癒やしの風景が広がっています。

■アーバンビュー
南側は、新宿新都心方面を一望。
成熟した住環境の目白から眺める都心ビジネス街の夜景が、心と体を癒やします。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものやイメージが含まれ現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。